自分で証拠を見つけるには? 自分の夫が浮気していたら、ものすごく腹が立ちますよね。 しかし、証拠がなければ旦那は浮気を認めないでしょう。 もし、自分で浮気の証拠を見つけたいのであれば、夫の毎日の行動を日記につけましょう。 例えば毎週水曜日に帰宅が遅い場合は、その夜に浮気している可能性があります。 その他にも第3日曜日だけゴルフに行っている場合も疑わしいです。 このように行動パターンが把握できるんですね。 次にクレジットカードや購入記録も確認しましょう。 もし高い買い物をした記録が残っていれば、浮気相手に買い与えた可能性があります。 「あれ、2人分のホテルの宿泊代があるけど、この日は会社の人複数でゴルフのはず・・・」というように先述の日記と照らし合わせてみると矛盾が出てきます。 その矛盾が浮気をしている日と考えられます。 探偵会社に依頼するのも有効な手段 さすがに毎日、夫の行動を観察しているのは疲れてしまいます。 そこで、探偵会社に浮気調査を依頼するのも有効な手段です。 探偵会社は専用器具を使用して調査をするので、一人で地道に調査するより浮気の証拠を見つける確率が高まります。 ただ難点としては、調査費用が高額ということです。 100万円を超えるケースもあります。 一般家庭で100万円の出費は厳しいですよね。 そこで、また先ほどの日記が出てくるのですが、仮に日記をつけていて水曜日の夜が怪しいと考えられる場合はその日だけ依頼すればいいのです。 それにより、費用を節約することができます。 ただし、日記の行動パターンはあくまでも予想ですので、外れてしまうこともあります。 もし、浮気を認めない旦那に浮気の証拠を突きつけたければ、高額ですが1週間張り込みを依頼するのがいいでしょう。 裁判で争う場合はどうするの? もし夫の浮気が証明された後に離婚を考えているならば、旦那が浮気を認めない場合は裁判に発展する可能性があります。 もし裁判に浮気の証拠を提出する場合は、ある条件があります。 それは動画もしくは画像ということです。 しかも、ラブホテルから入ったり、出てきたりしている瞬間の写真です。 仮に手をつないでいる写真や一緒に食事をしている写真では、裁判の証拠としては弱いです。 盗聴で入手した録音テープだと、人道に外れているという理由で裁判官に認められないパターンもあります。 先ほどのラブホテルの決定的瞬間の写真は素人で撮影することは難しいので、探偵会社に依頼するのがいいでしょう。 もし、そんな決定的瞬間を目のあたりにしたら、奥さんなら感情的になって飛びかかってしまうかもしれませんから。 PR